《主なダンスの個人練習場所 》
八王子市でダンスの個人練習をするならレンタルスタジオがおすすめです。
レンタルスタジオとは、時間で借りられるダンス専用の貸しスタジオになります。
撮影に特化した撮影スタジオや音楽スタジオも『レンタルスタジオ』と呼ばれていますが、八王子市にはダンス専用のレンタルスタジオもいくつかあります。
レンタルスタジオは短時間から借りられて設備も充実しているので個人練習に最適です。
また、スタジオによっては面倒な会員登録や入会金なども必要なく、スタジオが空いていれば借りたい時に即日で借りることができるのが大きな特徴です。
ダンスの個人練習では上記三点の確認を行いましょう。
何と言っても価格は一番に確認する点だと思いますが、八王子市の相場から言えば一時間1,000円~1,500円になります。
価格は広さに比例して高くなる傾向にありますので、激安をうたっているダンススタジオはマンションのワンルームのようなスペースになります。
設備は鏡・フローリング・音楽プレイヤーは必須だと思いますが、スタジオによってはヨガマットやモニターなどが置かれている所もあります。
ただし設備が充実していればそれだけ踊れるスペースは限定されることになります。
ダンスの個人練習とは言ってもそれなりのスペースは必要になりますので、20㎡以上のレンタルスタジオを選ぶようにしましょう。
例えば、長机や筋トレマシーンが併設されているレンタルスタジオもありますが、ダンスが踊れるレンタルスタジオには不必要な設備です。
必要最小限の設備で清潔感のあるレンタルスタジオがおすすめです。
最後に確認すべき点は防音性です。
八王子市にもダンスのレンタルスタジオをうたっているスペースはいくつかありますが、本当にダンス専用の場所として造られているレンタルスタジオは少ないのが現実です。
ダンス専用のレンタルスタジオとは、当たり前ですが音を出して飛んだり跳ねたりできるレンタルスタジオです。
単純に全身鏡・フローリング・音楽プレイヤーだけを用意しただけではダンス専用とは言えません。
また、夜の時間は音量を下げることやダンスの種類を限定されるレンタルスタジオもありますので、ダンスができるレンタルスタジオ選びには注意が必要です。
Risley八王子店では平日(8時~24時)1,500円(時間)で借りられますし、Risley八王子店とLINEのともだちになると初回から使える20%OFFクーポンももらえてさらにお得にスタジオを使う事ができます。
また、Risley八王子店は深夜も使える24時間型のレンタルスタジオで、深夜(0時~8時)は一時間750円で使うことができます。
また地下スタジオで完全防音のレンタルスタジオになりますので、夜の時間帯も音を気にせず個人練習に励むことができます。
ダンスの個人練習を公民館や体育館で行う事も可能です。
料金はとても安いので利用できれば、広くて騒音を気にすることなくダンス練習が行えるメリットはありますが、 公民館や体育館抽選で利用者を決めるシステムとなっている所がほとんどですので必ず使える保証がないのがデメリットです。
八王子市では台町市民センターがダンスの練習場所として利用されています。
倍率は高めですが、申し込んでもみてもいいと思います。
《台町市民センター詳細》
住所:東京都八王子市台町3-20-1
最寄り駅:JR西八王子駅徒歩13分
電話番号:042-627-3808
駐車場:あり(40台)
ホームページ:https://www.hachiojibunka.or.jp/center/daimachi/
≪路上でのダンス個人練習のマナー ≫
ダンスは路上でも個人練習が行えますが、八王子駅周辺で言えばJR八王子駅南口2F連絡通路とJR駅改札すぐの階段下が代表的ですが、路上でのダンスの個人練習はルールと節度を守って行うようにしましょう。
八王子駅は一日平均58,760人が利用するターミナル駅ということもあって人が特に多い駅です。(2020年JR東日本調べ)
八王子駅でダンスの個人練習を行う際は、なるべく人が多い時間帯は避けるようにしましょう。
また公共の場所ですので大音量でのダンスも控えましょう。場合によっては警察が注意にくるケースもあります。
もちろん裸になるのも禁止です。
その他、基本的なことですがゴミは持ち帰る、ベンチなどの公共施設を占拠しないようにもしましょう。
路上でのダンスの個人練習はお金がかかりませんが色々と注意点があります。
ルールと節度を守って個人練習を行いましょう。
自宅に鏡を設置して個人練習に励むのも結構ですが、くれぐれも騒音には注意しなければいけません。
マンションでの個人練習では隣人への配慮だけでなく、上下階の住人にも気を使う必要があります。
ダンスは飛んだり跳ねたりの連続になりますので、特に下の住人には配慮が必要です。
SRC造(鉄骨鉄筋コンクリート造)のマンションであっても、ダンスで発生する騒音を消すのは不可能です。
自宅でダンスの個人練習をする時はステップやフリを軽めにして音量も抑えるなどしましょう。
それでも騒音が気になる人は、簡易的な騒音対策を行ってもよいでしょう。
おすすめは防音ウレタンマットを壁や天井に貼り付けて音の振動を伝わらせない方法です。
貼り付ける防音マットの量によっても必要な経費は変わりますが、一般的な8畳程度の部屋であれば2~3万円で防音ウレタンマットを敷き詰められるはずです。
床はジョイント式のクッションフロアで対応することができますが、こちらは費用が結構します。( 8畳程度の部屋で 6~7万円)
自宅でダンスの個人練習をする時はこのように騒音対策を行う必要がありますが、それでもいつも通りの音量や振付でダンスを行えば隣人や上下階の住人に迷惑をかけることになりますので、騒音に注意して行うようにしてください。
Risley八王子店は最大6人ほどがダンスできるスペースがありますが(33㎡)、実はお一人様のご利用も多いです。
最近は八王子市にもレンタルスタジオがいくつかオープンしていますが、周囲の音を気にすることなくダンスの個人練習に打ち込みたいとの事でRisley八王子店をお選びくださっています。
夜間でもヒップホップやブレイクダンスなどの激しいダンスももちろん可能です。
フラメンコやタップダンスも可能です。
ダンスの個人練習にRisley八王子店をどうぞご検討ください。
具体的なダンスタジオに関してはAK DANCE SCHOOLの城所先生のページで紹介されているので、そちらを確認してみてください。